eカテについて
eカテの理念は「人を育て活力のある未来」を作る事です。そのために、生徒と教師が共に成長する機会を作り出します。
生徒に対しては、家庭教師によるマンツーマン指導を通じて、勉強の楽しさを伝え笑顔と自信や活力を引き出すことを使命としています。
一方、eカテには教育に関心のある大学生が多数在籍しており、その教師に対しては、生徒を指導する中で遣り甲斐や教育の魅力を知ってもらい、ゆくゆくは教員や教育関係者として地域に貢献できる人材に育ってもらい地域に貢献したいという願いがあります。
また20年以上教育業界にいる私は、昨今の学習塾業界は商業主義に傾きすぎていると考えています。予備校や個別指導塾による何十万という高額な講習費や教材費は本当に必要なのでしょうか。教育が課金制になってしまっている現状を大変危惧しております。
eカテは、「子育て」と「地域活性化」の観点から静岡県から静岡県の地域創生事業の認定をいただいてスタートしました。商業主義に傾かず、本当に必要としている子供たちに手厚いサポートを提供することで、明るい未来を創造することを目指しています。
地域創生事業とは
eカテは静岡県の地域創生事業に認定されています。この地域創生事業は、地域の課題解決や活性化を目的とした事業であり、地方で「まち」「ひと」「しごと」を生み出して循環させ、東京圏への一極集中を打開することで、地域格差の解消による日本社会全体の活性化を目指すことを目標とする企業を促進する政策となっています。
現在、静岡大学の静岡キャンパス周辺には約2000人以上の大学生が住んでいます。大学生に人気のアルバイトは塾講師や家庭教師です。しかし、地理的条件でこれらの仕事に就ける大学生は一握りです。
この状況、とてももったいないですよね!?
eカテは静大近くに指導センターを設けて、そこから県内各地の生徒にオンラインで指導しています。
生徒さんの学力向上と共に静大生の活躍の場を作り、静岡の地域活性化の一助になりたい!と考えています。
地方こそITを活用してもっと豊かに!
eカテ代表は東京で15年以上教育業界にいました。その中で、子どもたちを取り巻く2つの格差に心を痛めてきました。『住んでいる地域による格差』と『家庭環境による格差』です。オンライン指導でこの2つの格差をなくせると考えています!